戸田 史
Fumi Toda『&Premium』編集長。1996年入社。『anan』『ku:nel』を経て2010年『ku:nel』編集長に。その後『GINZA』副編集長、『&Premium』副編集長などを経て、2023年より現職。ライフスタイル誌に長く携わり、住まいや料理など、暮らしに根付いた多岐にわたるテーマを手がける。『&Premium』で心がけているのは“読むと機嫌がよくなる”雑誌づくり。心地よいベターライフを過ごすためのヒントを、本誌およびWEBサイト『&Premium.jp』やSNSから届けている。
北脇 朝子
Asako Kitawaki『anan』編集長・執行役員・第三編集局(『anan』、『クロワッサン』)局長。関西支社にて『Hanako WEST』配属。2005年同誌編集長に就任。2008年より『Hanako』編集長。2014年より現職。エンターテインメント、街、モノ、コトの様々なトレンドの先駆けとなる情報を特集している。
田島 朗
Ro Tajima『BRUTUS』編集長、第四編集局(『BRUTUS』、『Hanako』)局長。1997年入社。98年『BRUTUS』編集部に配属、2010年同誌副編集長に。2016年10月発売号より『Hanako』の編集長としてリニューアルに着手。雑誌にとどまらず、デジタル・読者コミュニティ・イベント・商品開発・海外事業などを手がけ多メディア化を図ることで、現在につながる『Hanako』のブランド展開をプロデュース。2021年12月より現職。
芦谷 富美子
Fumiko Ashitani『GINZA』編集長。1991年入社。『Hanako WEST』『Hanako』『anan』を経て、2001年 に『Olive』 副編集長に。その後『BOAO』副編集長、『POPEYE』編集長、『GINZA』副編集長、『Casa BRUTUS』副編集長などを経て現在に至る。星野源『働く男』、石田ゆり子『LILY'S CLOSET』などの書籍を手がける。メンズ、レディスのファッション誌の経験をいかして、マガジンハウスらしいファッションカルチャー誌を目指している。
右田 昌美
Masami Migita『クロワッサン』編集長。1997年入社。『anan』『Hanako WEST』『Hanako』『クロワッサン』『GINZA』などの女性誌で、美容、健康、ファッション、料理、カルチャー、ライフスタイルなど女性向けコンテンツを幅広く編集。『GINZA』編集部ではデジタル専任として、ウェブサイト運営と2023年のサイトリニューアルを担当、デジタルへの知見も深い。2023年6月より現職。プライベートでは2人の息子の母。日々の暮らしの中で生まれる発想を盛り込みながら誌面を作ることを大切にしている。
西尾 洋一
Yoichi Nishio『Casa BRUTUS』編集長。1976年生まれ。2001年、早稲田大学法学部卒業後、入社。『Tarzan』『relax』『anan』を経て、2012年より『Casa BRUTUS』編集部勤務。特集「井上雄彦とガウディ巡礼」「杉本博司が案内する、おさらい日本の名建築」などを担当。2018年、同誌編集長に就任。同年、猫村さんの茶室世界を草月会館に展開した創刊20周年記念イベント「夢のネコムーランド」を開催し、入場まで最大4時間待ち、2日半で4000人の動員を記録。
町田 雄二
Yuji Machida『POPEYE』編集長。2001年入社。『anan』、『BRUTUS』を経て、2019年より現職。2021年にPOPEYE WEB開設。フ
ァッション、カルチャーにとどまらず、新しいシティボーイ像を模索。毎度、サッカーW杯が始まると「君に似ている選手がいた」と、複数の人から別の国の選手の報告を受け取る。
麻坂 博史
Hiroshi Osaka『Tarzan』編集長。1995年入社。『Hanako』編集部、『anan』編集部キャップを経て、『Tarzan』副編集長を10年経験。メディア・プロモーション部で『Tarzan』広告担当に。2021年春の発売号より現職。『Tarzan』副編集長時代からパーソナルトレーナー派遣事業や体験セミナー「Tarzan フィットネス大学」、また広告担当時代はデジタル「Tarzan WEB」、メンバーシップサービス「CLUB Tarzan」、 オンラインコミュニティ「TEAM Tarzan」など、『Tarzan』ブランドビジネスの裾野を広げる。
杉江宣洋
Nobuhiro Sugie『Hanako』編集長。1997年入社。『anan』『BOAO』で女性誌の基礎を学ぶ。2008年『BRUTUS』配属、10年同誌副編集長に。「居住空間学」を中心に建築・インテリア特集、山下達郎・桑田佳祐・松本隆をはじめ音楽特集、篠山紀信、森山大道とともに写真特集を作る。スタジオジブリ、巨人など新機軸テーマも担当。その他、酒、食、映画、農業、旅、またBANDAI、AMUSEの企業広報誌も手掛け、編集領域は幅広い。21年より現職。
山尾 信一
Shinichi Yamaoコロカル編集長。広告制作会社、リクルート「R25」デジタル展開にて副編集長、毎日新聞社の新規事業開発などを経て、2018年Webマガジン『コロカル』ディレクターに。大手企業のオウンドメディア開発・運営とともに、新潟県や大分県、富山県のオウンドメディアの立ち上げも行った。観光庁・農水省の伴走支援アドバイザーの経験や、大分県クリエイティブ戦略アドバイザーなども務める。2023年10月より現職。