
芝崎 信明
Nobuaki Shibasaki『&Premium』編集長・マガジンハウス取締役・第二編集局(『POPEYE』、『GINZA』、『Casa BRUTUS』、『&Premium』)第四編集局(『BRUTUS』、『Hanako』)担当。1989年入社。『POPEYE』、『BRUTUS』の副編集長などを務め、2013年11月に編集長として『&Premium』を創刊。2015年11月Webマガジン『andpremium.jp』をスタートさせる。CMやパンフレットのビジュアル、商品開発、ショップイベント、マンションのモデルルーム、オンラインショップなどをディレクションするBtoBビジネスも展開。

北脇 朝子
Asako Kitawaki『anan』編集長・執行役員・第三編集局(『anan』、『クロワッサン』)局長。関西支社にて『Hanako WEST』配属。2005年同誌編集長に就任。2008年より『Hanako』編集長。2014年より現職。エンターテインメント、街、モノ、コトの様々なトレンドの先駆けとなる情報を特集している。

田島 朗
Ro Tajima『BRUTUS』編集長、第四編集局(『BRUTUS』、『Hanako』)局長。1997年入社。98年『BRUTUS』編集部に配属、2010年同誌副編集長に。2016年10月発売号より『Hanako』の編集長としてリニューアルに着手。雑誌にとどまらず、デジタル・読者コミュニティ・イベント・商品開発・海外事業などを手がけ多メディア化を図ることで、現在につながる『Hanako』のブランド展開をプロデュース。2021年12月より現職。

芦谷 富美子
Fumiko Ashitani『GINZA』編集長。1991年入社。『Hanako WEST』『Hanako』『anan』を経て、2001年 に『Olive』 副編集長に。その後『BOAO』副編集長、『POPEYE』編集長、『GINZA』副編集長、『Casa BRUTUS』副編集長などを経て現在に至る。星野源『働く男』、石田ゆり子『LILY'S CLOSET』などの書籍を手がける。メンズ、レディスのファッション誌の経験をいかして、マガジンハウスらしいファッションカルチャー誌を目指している。

郡司 麻里子
Mariko Gunji『クロワッサン』編集長。1997年入社。『アンアン』編集部、『BOAO』編集部、『クロワッサン』編集部、各誌副編集長などを経て2018年10月より現職。小学生男女双子の母でもあり、自身の生活の疑問や悩みを企画に投影。読者の気持ちに寄り添った誌面作りを心がけている。カラダ・健康にシフトした『クロワッサンオンライン』にも注力している。

西尾 洋一
Yoichi Nishio『Casa BRUTUS』編集長。1976年生まれ。2001年、早稲田大学法学部卒業後、入社。『Tarzan』『relax』『anan』を経て、2012年より『Casa BRUTUS』編集部勤務。特集「井上雄彦とガウディ巡礼」「杉本博司が案内する、おさらい日本の名建築」などを担当。2018年、同誌編集長に就任。同年、猫村さんの茶室世界を草月会館に展開した創刊20周年記念イベント「夢のネコムーランド」を開催し、入場まで最大4時間待ち、2日半で4000人の動員を記録。

町田 雄二
Yuji Machida『POPEYE』編集長。2001年入社。『anan』、『BRUTUS』を経て、2019年より現職。2021年にPOPEYE WEB開設。フ
ァッション、カルチャーにとどまらず、新しいシティボーイ像を模索。毎度、サッカーW杯が始まると「君に似ている選手がいた」と、複数の人から別の国の選手の報告を受け取る。

麻坂 博史
Hiroshi Osaka『Tarzan』編集長。1995年入社。『Hanako』編集部、『anan』編集部キャップを経て、『Tarzan』副編集長を10年経験。メディア・プロモーション部で『Tarzan』広告担当に。2021年春の発売号より現職。『Tarzan』副編集長時代からパーソナルトレーナー派遣事業や体験セミナー「Tarzan フィットネス大学」、また広告担当時代はデジタル「Tarzan WEB」、メンバーシップサービス「CLUB Tarzan」、 オンラインコミュニティ「TEAM Tarzan」など、『Tarzan』ブランドビジネスの裾野を広げる。

杉江宣洋
Nobuhiro Sugie『Hanako』編集長。1997年入社。『anan』『BOAO』で女性誌の基礎を学ぶ。2008年『BRUTUS』配属、10年同誌副編集長に。「居住空間学」を中心に建築・インテリア特集、山下達郎・桑田佳祐・松本隆をはじめ音楽特集、篠山紀信、森山大道とともに写真特集を作る。スタジオジブリ、巨人など新機軸テーマも担当。その他、酒、食、映画、農業、旅、またBANDAI、AMUSEの企業広報誌も手掛け、編集領域は幅広い。21年より現職。

松原 亨
Ko MatsubaraWebマガジン『colocal』編集長。1991年入社。1992年男性ファッション誌『POPEYE』の編集に携わり、ファッション、音楽、インテリアなどを担当。2000年『Casa BRUTUS』創刊に参加。「ケーススタディハウス」「イサム・ノグチ」「安藤忠雄とメキシコへ。ルイス・バラガンを巡る旅」「アップルは何をデザインしたのか」など、幅広いテーマの特集を編集者として担当。『Casa BRUTUS』編集長、『POPEYE』編集長を歴任。2020年より現職。