Profile

戸髙 良彦
Yoshihiko Todakaクロスメディア事業局局長(MCS+colocal担当)・MCSブランドプロデューサー。1989年入社。『BRUTUS』編集部、『relax』副編集長を経て、2009年創刊『Hanako FOR MEN』編集統括、2014年『Hanako』編集長、2017年ムック編集部編集長、2018年より現職、三越伊勢丹フードマガジン『FOODIE』、JAXA機関紙『JAXA’s』、楽天Webサイト『Rgourmet』ほかブランドプロデュース。連載担当書籍に内田春菊『ナカユビ』、柳沢きみお『夜の街』、瀬戸内寂聴『寂聴ほとけ径』、篠山紀信『BRUTUS人間関係①〜③』、吉川ひなの『Off to Hawaii』など。

森部 嘉一
Yoshikazu Moribe『MCS』プロデューサー。1988年入社。『Tarzan』編集部、『anan』編集部、『Olive』編集部キャップ、2001年『POPEYE』副編集長、2009年『anan』副編集長、2010年『Lips』編集長、2013年『クロワッサン』編集部等を経て2021年から現職に。男性誌女性誌両方での長年の編集経験や、創刊誌の立ち上げ体験、マガジンハウス随一の雑誌付録制作担当など、これまでのさまざまな仕事を生かした新機軸のメディア制作プロデュースを手がける。

福本 沙耶
Saya Fukumoto『MCS』ディレクター。大学卒業後、INFASパブリケーションズに入社。『WWD JAPAN.com』のデジタルプランナーを務める。『WWDジャパン』『WWDビューティ』編集記者、企画営業職を経て、企画・クリエイティブ制作を担う編集制作部に所属、新規企画立案〜制作、キャスティングを担当。17年〜20年は、同社年2回発行の『STUDIO VOICE』にエディトリアルスタッフとして携わる。2020年4月より現職。

但野 由季
Yuki Tadano『MCS』プロデューサー。大学卒業後、旅行代理店に入社。医学会や見本市などの海外業務渡航を法人営業として担当。
その後、Webサイト制作やグラフィックデザイン、飲食店プロデュース等を手掛けるデザイン会社のWebディレクター職を経て、2022年より現職。
現在はPMとして、生命保険会社などのクライアントワークを中心に担当している。

濱口 夕貴子
Yukiko Hamaguchi『MCS』プロデューサー。大学卒業後、イベント興行会社に入社。アーティストの宿泊行程の管理や会報誌制作などを担当。その後、マス広告を手掛けるグラフィック制作会社のプロデューサー職やファッションメディアの運営会社でアカウントエグゼクティブ職を経て、2023年6月より現職。現在はPMとして、化粧品会社のWEB施策などに携わっている。

若杉 健吾
Kengo Wakasugi大学卒業後、広告ビジュアル制作会社に入社。TVCM等の広告を中心とした映像制作のプロデュース職、制作進行を担当。
その後、大手販促事業会社に移り広告営業職、広告制作を担当。クライアントのメディアプラン提案を中心とした利益創出、経営伴走に従事。2023年より現職に就き、プロジェクトマネジメントを担当。

黒木 祐耶
Masaya Kurogi2015年からデジタルエージェンシーにてWebディレクターとしてオウンドメディアの立ち上げやコーポレートサイト、ブランドサイトの制作、運用に携わる。その後2019年からフリーランスWebディレクター、デザイン会社のPMを経験し、現在はSaaS事業会社でカスタマーサクセスとマガジンハウスでWebディレクターを担当している。戦略立案から施策実行まで一貫して携わることでPDCAの回転率と精度を上げていけることが強み。

Paik Design Office Inc.
雑誌や書籍などのエディトリアルデザインから広告やパッケージデザイン、店舗デザインまで手がける。また、コーヒー愛が高じて自家焙煎コーヒーショップを開店。「生豆、機械、焙煎のスペシャリストと出会うことによって『焙煎とデザイン』の哲学には様々な共通点があることを学びました」paikdesign.com

groovisions
東京を拠点に活動するデザインスタジオ。1993年の創設以来、グラフィックやムービーを中心に音楽、出版、プロダクト、インテリア、ファッション、ウェブなど様々な領域のデザインを行っている。groovisions.com

nanou inc.
nanouは東京に本拠地を置くクリエイティブ・エージェンシーです。私たちはブランドと協力して、最高に創造的なコミュニケーション、ビジュアル、デザイン、AR/VRを使った空間戦略の開発を行っています。nanou.ws

FUNNEL inc.
ブランディングを中心に、広告、パッケージ、ロゴ、ウェブ、エディトリアルなど多岐に渡る媒体でのデザインをしている。「クライアントの想い」を紐解き、これからに続く「文化」を創り出すことをコンセプトに活動。 studiofunnel.com

芝崎 信明
Nobuaki Shibasaki『&Premium』編集長・マガジンハウス取締役・第二編集局(『POPEYE』、『GINZA』、『Casa BRUTUS』、『&Premium』)第四編集局(『BRUTUS』、『Hanako』)担当。1989年入社。『POPEYE』、『BRUTUS』の副編集長などを務め、2013年11月に編集長として『&Premium』を創刊。2015年11月Webマガジン『andpremium.jp』をスタートさせる。CMやパンフレットのビジュアル、商品開発、ショップイベント、マンションのモデルルーム、オンラインショップなどをディレクションするBtoBビジネスも展開。

北脇 朝子
Asako Kitawaki『anan』編集長・執行役員・第三編集局(『anan』、『クロワッサン』)局長。関西支社にて『Hanako WEST』配属。2005年同誌編集長に就任。2008年より『Hanako』編集長。2014年より現職。エンターテインメント、街、モノ、コトの様々なトレンドの先駆けとなる情報を特集している。

田島 朗
Ro Tajima『BRUTUS』編集長、第四編集局(『BRUTUS』、『Hanako』)局長。1997年入社。98年『BRUTUS』編集部に配属、2010年同誌副編集長に。2016年10月発売号より『Hanako』の編集長としてリニューアルに着手。雑誌にとどまらず、デジタル・読者コミュニティ・イベント・商品開発・海外事業などを手がけ多メディア化を図ることで、現在につながる『Hanako』のブランド展開をプロデュース。2021年12月より現職。

芦谷 富美子
Fumiko Ashitani『GINZA』編集長。1991年入社。『Hanako WEST』『Hanako』『anan』を経て、2001年 に『Olive』 副編集長に。その後『BOAO』副編集長、『POPEYE』編集長、『GINZA』副編集長、『Casa BRUTUS』副編集長などを経て現在に至る。星野源『働く男』、石田ゆり子『LILY'S CLOSET』などの書籍を手がける。メンズ、レディスのファッション誌の経験をいかして、マガジンハウスらしいファッションカルチャー誌を目指している。

郡司 麻里子
Mariko Gunji『クロワッサン』編集長。1997年入社。『アンアン』編集部、『BOAO』編集部、『クロワッサン』編集部、各誌副編集長などを経て2018年10月より現職。小学生男女双子の母でもあり、自身の生活の疑問や悩みを企画に投影。読者の気持ちに寄り添った誌面作りを心がけている。カラダ・健康にシフトした『クロワッサンオンライン』にも注力している。

西尾 洋一
Yoichi Nishio『Casa BRUTUS』編集長。1976年生まれ。2001年、早稲田大学法学部卒業後、入社。『Tarzan』『relax』『anan』を経て、2012年より『Casa BRUTUS』編集部勤務。特集「井上雄彦とガウディ巡礼」「杉本博司が案内する、おさらい日本の名建築」などを担当。2018年、同誌編集長に就任。同年、猫村さんの茶室世界を草月会館に展開した創刊20周年記念イベント「夢のネコムーランド」を開催し、入場まで最大4時間待ち、2日半で4000人の動員を記録。

町田 雄二
Yuji Machida『POPEYE』編集長。2001年入社。『anan』、『BRUTUS』を経て、2019年より現職。2021年にPOPEYE WEB開設。フ
ァッション、カルチャーにとどまらず、新しいシティボーイ像を模索。毎度、サッカーW杯が始まると「君に似ている選手がいた」と、複数の人から別の国の選手の報告を受け取る。

麻坂 博史
Hiroshi Osaka『Tarzan』編集長。1995年入社。『Hanako』編集部、『anan』編集部キャップを経て、『Tarzan』副編集長を10年経験。メディア・プロモーション部で『Tarzan』広告担当に。2021年春の発売号より現職。『Tarzan』副編集長時代からパーソナルトレーナー派遣事業や体験セミナー「Tarzan フィットネス大学」、また広告担当時代はデジタル「Tarzan WEB」、メンバーシップサービス「CLUB Tarzan」、 オンラインコミュニティ「TEAM Tarzan」など、『Tarzan』ブランドビジネスの裾野を広げる。

杉江宣洋
Nobuhiro Sugie『Hanako』編集長。1997年入社。『anan』『BOAO』で女性誌の基礎を学ぶ。2008年『BRUTUS』配属、10年同誌副編集長に。「居住空間学」を中心に建築・インテリア特集、山下達郎・桑田佳祐・松本隆をはじめ音楽特集、篠山紀信、森山大道とともに写真特集を作る。スタジオジブリ、巨人など新機軸テーマも担当。その他、酒、食、映画、農業、旅、またBANDAI、AMUSEの企業広報誌も手掛け、編集領域は幅広い。21年より現職。

松原 亨
Ko MatsubaraWebマガジン『colocal』編集長。1991年入社。1992年男性ファッション誌『POPEYE』の編集に携わり、ファッション、音楽、インテリアなどを担当。2000年『Casa BRUTUS』創刊に参加。「ケーススタディハウス」「イサム・ノグチ」「安藤忠雄とメキシコへ。ルイス・バラガンを巡る旅」「アップルは何をデザインしたのか」など、幅広いテーマの特集を編集者として担当。『Casa BRUTUS』編集長、『POPEYE』編集長を歴任。2020年より現職。