2020年のrelax。|渋谷パルコ

表紙はLA在住のアーティスト、クレア・ロハス氏、アートディレクターは小野英作氏。

1周年を迎えた渋谷パルコと立体的にコラボレーション。

タスク

渋谷パルコのリニューアル1周年のタイミングにあわせて、かつて交流の深かった雑誌「relax」を1号限定でムックとして復刊。A4変型、定価1,000円(税別)。2020年11月20日〜29日にPARCO MUSEUM TOKYOで回顧展となる『wanna relax?』展を開催。プロモーション用のフリーペーパー、渋谷パルコのホームページに特設サイトも制作した。

ソリューション

パルコと親和性の高かった、2000〜2004年の「relax」を制作していた編集者を集め、当時のフォーマットでのムック制作を提案(当時のrelaxと関係のあった、CasaBRUTUS、POPEYE、Hanako、GINZAの現編集長、現副編集長が参加)。また、丸々一冊「パルコ特集」ではなく、relaxの連載ページを復活させるなどして“パルコ”以外のコンテンツも入れることで一般の人にも手にとってもらいやすい構成にした。